短期大学と専門学校の違い
専門学校と短期大学、それぞれの役割
専門学校は、実践的な職業教育、専門的な技術教育を行っていきます。
美容系の専門学校は技術に特化しており、授業の8割が専門科目になり、美容分野のスペシャリストを育成し、卒業後は多くが美容サロンへ就職していきます。
短期大学は、知識と技能をバランスよく学び、社会人として大切な教養や人間性も身につけていきます。
山野美容芸術短期大学は、教養科目が多く、文化、語学、ビジネス、心理、健康、栄養など幅広い分野の知識を学び、主体的な姿勢、課題解決力も身につけます。さらに、美容においても、ヘア、メイク、ネイル、エステ、ブライダルなど、技術と理論を基礎から応用まで習得することができます。
卒業後は、美容分野はもちろん、幅広い分野への就職が実現可能です。また4年制大学への編入、海外への留学の道もあります。
「大学の教養」と
「美容の技術・知識」を両方学ぶ
自分にとって、
大学と美容専門学校の
“いいとこどり”が山短!
進学校にいたので、周りが4年制大学に進む中、美容系専門学校と悩んでいました。先生に紹介された山野短大は、関心のあった英語やビジネスも学べて卒業後の進路も豊富だったので入学を決意。実際、心理学やビジネスなどを美容と関連付けて学んでいます。美容の第一線で活躍している方のお話も聞けるし、もちろん技術も身につく。大学と美容専門学校の両方の良い所を兼ね備えた山野短大は、自分にはぴったりです!
「大学の教養」と
「美容の技術・知識」を両方学ぶ
自分らしさを磨き、
発信できる人になる!
山野美容芸術短期大学は、知識や技術をただ教えるだけではなく、学生が常に自分で考え、答えを出せるよう導く指導をしています。学生たちは、2年間を通して、発想力、多様性受容、美意識、先を読む力、挑戦心・実行力を身につけながら、自分の個性を発揮できるようになり、あらゆるチャレンジを繰り返し成長を実感していきます。
先生の話が刺激になり
「起業」も視野に!
美容ビジネスを20代で立ち上げた先生の授業では、体験談を聞くことが刺激になり、高校までは考えもしなかった「起業」もいいかも!と考えるようになりました。将来の夢は、外資系メーカーの美容部員。一方で、化粧品ブランドの立ち上げを視野に事業計画書の作成にもチャレンジしています。また、山野短大の先生方はいつも一人ひとりの学生に合ったプロジェクトやインターンシップを勧めてくれます。自分で考えて行動するきっかけを与えてくれます。
「大学の教養」と
「美容の技術・知識」を両方学ぶ
すべての学びが
憧れのトップブライダル企業への
就職につながった!
ブライダル業界志望だったので、「総合ブライダル学」など、将来に関わりそうな科目を積極的に選びました。「ブライダルビューティーアカデミー」では、ヘア、メイクから、フラワー、和鬘など、ブライダルに関わることが幅広く学べ、フラワーコーディネーターという、やりたい分野が明確になっていきました。また、「美しい思いやり」という科目でビジネスマナーを学んだことで、メールの書き方など「文章が丁寧ですね」と就活の際に企業の方から評価をいただけました。
「実践力」を磨く場が豊富
学内外、海外でも!
チャンスはたくさん用意しています!
人気イベントに
インターンシップで参加!
モデルさんの衣装チェンジを行うフィッターとして参加。現場の緊張感や仕事の流れを体感できたのは、スタイリスト志望の私には貴重な経験でした。山短の魅力や美容の楽しさを発信する「学生動画プロジェクト」にも参加して、服のコーディネートの動画を作成しました。課外活動には、そこにしかない体験と出会いがあって刺激をもらえています。初めてのことに挑戦するとき、自信が持てるようになったのもチャレンジしてきた成果です。
50以上の科目から、自由に組み合わせる
★さらなる学びや経験を経て、起業・異業種など、次のステージに進む人が多いのも山野短最大の特長です
“健康”を深く学びたくて、
4年制大学編入を決意!
エステの授業で「きれいな肌や体型のためには身体の中からの改善が大事なんだ!」と実感。健康について深く学びたくなり、東海大学の健康学部への編入学を決めました。編入学希望者向けの講座や小論文対策、過去問の取り寄せなど学校のサポートも手厚くて、安心して集中できました。特に関心があるのは食のこと。将来は、起業して、食も含めた健康に関するアプリを開発してみたい!山短での学びをもとに、編入学でさらに夢が広がりました。