

美道について
美道五大原則
顔
自分らしさを
演出する容貌
髪
自分らしさを
演出する髪型
装い
自分らしさを
演出する装い
健康美
自律した生活の
礎となる心身
精神美
他者を尊重し
社会に奉仕する
自律した心
もっと、あなたが
美しく生きるために。
山野の大切にする「美道」の本質とは、自分らしさを持ちながら、よりよい社会を目指す心身のあり様を育むことが目的です。ここでは、「髪」「顔」「装い」「健康美」「精神美」の五大原則から成り立つ学びによって得られる「美しく生きる力」を解説します。
01.
自分という人間
が見えてくる
「自分の強みは何か?」「本当にやりたいことは何か?」など、美をさまざまな角度から学べる美道の授業を通して、新たな自分が見えてきます。
02.
あきらめない姿勢
が身につく
技術や知識の習得には時間がかかるものもあります。「決してあきらめない姿勢を持つこと」。それが美道の教えです。
03.
自分に自信が
ついてくる
学生一人ひとりの個性を尊重するのも美道です。周りに左右されることなく、自分を肯定することで、自らに自信を持つことができます。
04.
新たな世界に
興味がわく
日本の伝統文化や芸能などがどのように成り立ち、現代の私たちにつながっているか。知らなかったことを知る喜びを抱けます。
05.
人に寄り添う
心が宿る
日本の美を構成する要素は「純粋」「誠実」「思いやり」などです。美道は特に「思いやり」の心を育みます。
06.
人に貢献する
喜びを持てる
自らの利益を求めるよりも、人に喜んでもらうことを大切にする。日本人らしい道徳感を養います。
07.
自分の進むべき
道が見つかる
幅広い教養を学ぶことで視野が広がり、自分らしさが磨かれることで、自分の進むべき道が必ず見つかります。
08.
自律できる
自立ではなく自律。身体的・精神的・社会的にいかなる状況にあっても、美道の学びは、人としての立ち居振る舞いや自律した生活を送れるよう導いてくれます。
09.
ぶれない力になる
どんなに社会が変化しても、日本の伝統美からできあがった美道の教えは揺らぎません。決してぶれない確固たる礎となります。
10.
卒業しても
成長がつづく
卒業後、たとえ壁にぶつかったとしても、美道で学んだことに立ち戻ってください。新たな成長につながる指針となるはずです。