中学生の時にYouTubeで海外のリップアートと出合いました。キラキラでカラフルで、好きなものが詰まっていて…。それがメイクに興味をもったきっかけです。メイクを仕事にするならコミュニケーションやマナーも大切なので、会人としてのスキルも身につく山短を選択。課外活動も充実していて、夏休みにはライブイベントにヘアメイクとして参加しました。メイクは、一人ひとり違う骨格や顔に合わせて似合わせていくもの。それを限られた時間内で対応する、プロの現場を体感できたことはのんびり屋の私にはとてもいい刺激でした。目標は、外資系化粧品メーカーの専属メイクアップアーティスト。勉強するほどメイクの難しさを実感する毎日だけど、やりがいと楽しさはそれ以上です！