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11/20(日)に東京国際フォーラムで行われた、ヒューマンライツフェスタ2022(多様性を認めあえる、人権啓発イベント)のファッションショーのヘアメイクを山短生が担当しました。当日の様子と、参加学生の感想(一部抜粋)をご覧ください。

ファッションショーの様子は動画にてご確認ください。

⇒「動画はコチラ」

▶参加学生感想1人目

最初はヘアメイクのデザインに行き詰まっていましたがモデルさんの想いを聞いて、モデルさんを最高に輝かせるヘアメイクをしようと、より気が引き締まりました。人権、ハンセン病、ショーに立つ想いを胸に堂々とショーを歩く皆様は本当にかっこよかったです。また、そんな素敵な皆さんのヘアメイクができたことを誇りに思います

▶参加学生感想2人目

今回のファッションショーを通して「人権」について学び、考える機会になりました。

今まで学校で学ぶことがあったけど、障害をもっている方や関わりがある方とお会いする機会がなかったので私にとって貴重な経験になりました。モデルさん方の「勇気を出して挑戦する」姿をみてかっこいいと思いました。

▶参加学生感想3人目

今回のショーは、モデルさんの想いやハンセン病という病気についての表現をとても大切に、尊重されているショーで、その表現にヘアメイクという形で関わることができてとても嬉しく思うと同時に学びの多い時間となりました。 人権という大きな問題に対して、ただ説くのではなく、ファッションという誰もが身近なツールを通して、モデルさんの想いを発信していくアプローチが、多くの人が人権について考えるきっかけになると感じました。