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【2021年 健康経営訪問プロジェクト】vol.2

2021.09.27

8月に実施した健康経営訪問プロジェクトの第二弾です。
今回は昭和女子大学、武庫川女子大学、神奈川大学、大阪大学、和光大学、山野美容芸術短期大学の学生や教授と一緒に企業を訪問し、健康経営の取り組みに関して学んできました。

以下、参加学生のコメントです。
 

8月25日(水)訪問先:東京海上
女性の健康、【定期健康診断の受診徹底】、【健康診断結果の面談】、【メンタルヘルスケアの推進】、【健康施策】 ・健康増進月間 ・女性のための健康支援 ・喫煙対策 など主な取り組みを聞かせていただきました。
またグループ健康憲章の制定の話は、本プロジェクトでは初めてお伺いしました。さまざまなグループ会社でも健康経営の取り組みが行われているようで、グループ全体のイメージがあがりました。他に、地域社会における健康増進への取り組みを支援することなど、めったにきけない貴重なお話を聞くことができました。

 

8月27日(金)訪問先:サンスター
主な健康経営は、心身ともに健康な従業員が仕事に前向きに取り組み、生産性が上がる[健康な社員がイノベーションを生み出す]+[健康経営の取り組みそのものからイノベーションを生み出す]を、重点的に取り組んでいることを学びました。始まりは、創業家の実体験と人間尊重哲学から、従業員への健康投資を開始との思いを込めて始まったそうです。
・「西式甲田療法」を普段の生活の中でより実践しやすい内容にアレンジした健康法。
・「少食、玄米菜食と青汁」食事の量と質の乱れに気づき、バランスを整える。
・「西武整体法」+ストレッチ、エクササイズ、インターバル速歩(身体の歪みに気づき、バランスを整える)
など沢山の健康方法を学ばせていただきました。

 

8月27日(金)訪問先:江崎グリコ株式会社
目指したい姿は「日常必需食品企業」への変革。
企業が経営理念に基づき、 従業員の健康保持・増進に取り組むことは、 従業員の活力向上や生産性の向上等の組織の活性化をもたらし、結果的に組織としての価値向上へ繋がることが期待される。など、世界で活躍できるような健康経営のお話を聞くことができました。今後も健康的で美味しいお菓子も食べていきたいと思います。

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