
今よりもっといきいきときれいに暮らせたらステキですよね。
本学で教鞭をとる先生がたから美容についてひとことアドバイス。
ちょっとしたアイデアや気配りで、もっときれいになれるんです。
今回は美容技術や美容理論を担当する秋田留美先生のヘアケア講座をお送りします。
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美しい髪のために・・・ 髪の毛にも紫外線対策が必要です
髪の毛には頭部や頭皮を保護する役割があります。けれども肌と同じように紫外線の影響を受けています。特に夏は汗と熱、紫外線、冷房による乾燥とダメージを受けやすい季節です。
美しい髪を保つために効果的なケアとは
実は特別なことは必要ないんです。汚れを落とし、養分を補い、頭皮をケアしてあげれば美しい髪を保つことができます。
まずはシャンプーで毛穴にたまった汚れを落とします。髪が濡れた状態で5分ほど蒸しタオルしてから洗うと、毛穴の汚れをすっきり落とすことができます。匂いが気になる人は頭皮用のクレンジング剤を併用すると効果的があります。
ただ、シャンプーしただけでは落ちない毛穴の汚れは、放っておくと抜け毛ややせ毛、匂いの原因になります。シャンプー前に頭皮用のクレンジング剤を塗布あるいは髪を濡らし5分程蒸しタオルをするなどして汚れを浮かしておくと落としやすくなります。
シャンプーは頭皮をマッサージするように行なうと、汚れも落ちやすいうえ、血行促進の効果も期待できます。爪を立てず、指の腹で洗いましょう。
シャンプー剤をよくすすぎ流した後にリンスやトリートメント、コンディショナーを使いますが、毛先を中心に使い、頭皮には付かないようにします。
リンスは毛髪の表面に働きかけて柔軟性と光沢を与えます。コンディショナーはリンス効果+保湿効果で潤いやコシを与えます。トリートメントは毛髪内部の損傷を修復、保護する効果があります。紫外線によって損傷を受けた毛髪には、修復作用に優れているケラチンPPT配合のトリートメント剤を選ぶと良いでしょう。
頭皮のケアには専用のトリートメントを使ってのマッサージが効果的です。シャンプーで流れてしまった油分を補うために、頭皮用のローションやエッセンスを付けてマッサージするとよいでしょう。
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ヘアカラーと紫外線
カラーリングした毛髪は痛みやすい
20代女性のおよそ9割がヘアカラーを楽しんでいるという調査がありました。近年はやや減少傾向にありますが、それでも非常に高い割合であることにかわりありません。
ところでヘアカラーは、元々毛髪に含まれている黒い色素・メラニンを脱色させます。メラニン色素は紫外線をよく吸収する性質があります。日焼けは、紫外線の影響から体を守るために肌のメラニン色素が増えた状態です。
つまり、カラーリングをした毛髪は紫外線の影響を受けやすくなっているんです。
ヘアケアは長期戦
その毛先は何年前に生まれたの?
毛髪は肌のように再生することがないため、ダメージはどんどん溜まっていきます。紫外線によってキューティクル(毛髪表面の鱗状の組織)はどんどん劣化していきます。カラーリングをした毛髪の場合はさらに内部まで影響を受け、切れやすくなってしまいます。パサ付きや枝毛など髪のトラブルは紫外線も原因のひとつなんですね。
毛髪は3日でおよそ1mm伸びます。つまり一ヶ月でおよそ1cm、一年ではおよそ12cm伸びる訳です。ということは、ショートヘアの人でも1年、ロングヘアの人なら数年前のケアの効果が今の毛先に出ていることになります。
ヘアケアは長期戦なのです。継続的な紫外線対策できれいな髪の毛を手に入れましょう。毎日コツコツですよ。
日焼けサロンの紫外線は安全?
紫外線にも種類がある
日焼けサロンのマシンは強力な紫外線を出しています。サロンで使われているのはUV-Aと呼ばれる波長の長い紫外線で、肌のヒリヒリ感が少ないのが特徴です。しかしその分皮膚の奥まで到達します。もちろん毛髪へのダメージも深刻です。天然でも人工でも紫外線にかわりはないことを意識しておきましょう。
秋田留美・美容総合学科
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秋田先生ってどんな先生?
学生たちに質問してみました
学生から
・とても優しい先生です
・ときどき「お母さん」と呼んでます
・テストのときはとても厳しいんです
・毛髪で花を作ったりして、技術がすごい
同僚の先生から
・卒業生がよく会いに来ています
・一番尊敬できるベテランです
・スマートで気働きができる先生です
秋田先生は実技指導を中心に美容技術全般を担当しています。専門分野は「美容芸術に関する研究」です。
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