男性も、女性も、子供も、お年寄りも、障がいのある方も、すべてが美しくなれる。
そんな美容が本来、持っている力を理論と技術でしっかりと身につけながら、今必要とされている介護福祉を学んでいきます。美容においても、介護福祉においても共通に大切なこと。
それは「自分がされると嫌なこと」を深く理解し、相手の人に決してしないことです。
自分の立場からではなく、相手の立場から考えていく。ひとつの動作、言葉遣い、目の高さ、声のトーン…。そのひとつひとつのわずかな違いが、安心感として人に伝わっていきます。
ちょっとメイクしただけで、おばあちゃんの表情がとても明るくなった。
そんな一瞬を実習で体験し、美容と介護福祉の力を実感していく。
知識が蓄積されていくことによって、技術や人への接し方が変わっていきます。
人が生きてきた「時間」を理解する
プロの美容技術者から、ヘアアレンジやメイク、ネイル等の技術を学び、実際に特別養護老人ホーム等の介護福祉現場で活躍してきた専門家から、現場の介護福祉を学んでいきます。
最終的には、「人それぞれの生活」を大切にできる力を養っていきます。
たとえば、朝食はパンでなければいけない人。左足からでなければ靴下は履かない人…。
人それぞれにこだわりがあり、生きてきた時間がある。
そういったことまで理解して、その人らしい生活を支援できる介護福祉士を目指していきます。
そして、ここでは将来の就職までリアルに考えていきます。働く場所は老人ホームのほか、障がいのある方のための施設、在宅サービスの事業所など多種多様です。
「本当に自分が行きたい道は何なのか」を少人数制ゼミで、ひとりひとりの個性や希望に合わせたキャリアプランをたてながら探していきます。 |