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第33回「ハサミ供養法要」

山野愛子初代学長は1977(昭和52)年、8月3日を「ハサミの日」とすることを提唱し、以後毎年8月3日の午後3時に、東京芝・増上寺で「ハサミ法要供養」が行われています。

蒸し暑さが残る8月3日。
今年も、山野学苑関係者、美容師、教職員、学生、一般市民のみなさん多数が参列して、ハサミに感謝する気持ちを込めて、第33回ハサミ供養法要が営まれました。





午後3時、石田裕寛上人の読経で法要がはじまり、山野愛子ジェーン・山野美容専門学校校長をはじめ、全参列者が焼香しました。



浴衣に着替えて参列した学生は、大殿での法要後、「聖鋏観音像」が祀られている「ハサミ塚」に向かいました。



読経とせみ時雨の中、全参列者は「聖鋏観音像」にお参りしました。



 「ハサミ塚」にある「聖鋏観音縁起」には次のように記されています。
 この聖鋏観音像は、昭和56年8月3日、国際美容協会会長・山野愛子が願主となって、大本山増上寺境内のこの地に建立、開眼された。
 願主の一生がハサミに支えられ、お陰によって生かされたことへの深い感謝と、ハサミの中にみる己を滅して他を整え美しくする働きを、観音様と拝む心とによって聖鋏観音像造立を発願。併せて美容はもとより、ハサミにかかわりのあるすべての人々の心の依り処となり、お守りとなるよう願われて奉造された。
 聖鋏観音像は、彫刻界の長老北村西望氏の制作である。
 毎年8月3日を「ハサミの日」と定め、この世におけるつとめを果たし終えたハサミをあつめてこの塚に納め、ハサミ供養法要が厳修される。
  ハサミは観音菩薩の御手そのものである。      徹誉大僧正


芝・増上寺にお参りする機会がありましたら、「聖鋏観音像」にもお参りしてください。


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