山野美容芸術短期大学
東京八王子にある美容教育専門短大:山野美容芸術短期大学
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ミニショーでアシスタント体験

山野愛子ジェーン副学長の国際美容文化論第3回目のテーマは「wow!」。ショーを通して、舞台に上がっている人と観客側が一体となれるようなステージづくりを学ぶ実践的な授業でした。

最初にホームワークのプレゼンテーション。
テーマは「お客さまと接する上で大切なことをあげ、その理由を述べなさい」。
この日は3人がステージに立ちました。

左からエンドウ・アヤナさん、ヤスダ・サオリさん、フクシマ・キヨヒサ君。

3人とも、まだお客さまに自分の技術を提供して料金をいただいた経験は持っていませんが“こうあるべきだ”との理想ははっきりと発表しました。卒業までの間、それを身につけるための勉強と努力が続きます。
    *       *       *

「今日は素敵なゲストをお招きしてミニ・ショーを行い、みなさんに、私のアシスタントになっていただきます」……。ジェーン副学長のサプライズ・メッセージで授業がスタートしました。
山野愛子初代学長は、学生時代にこそ世界で一流の芸術作品と美容技術を直接見ることが大切だと強調し、実践してきました。ジェーン副学長の授業も、その伝統を受け継いで、理論と実技を結びつけ、楽しみながらも技術を身につけていくのが基本方針です。

最初に「アシスタントを希望する学生は手をあげて」。
次々に手があがります。その中から、今日は13人がステージに立ちました。

最初のモデルは、TBSラジオのパーソナリティとして活躍している藤間あゆ美さん(写真=左)。
次のモデルは、映画「余命1ヶ月の花嫁」にも出演している、女優の伴杏里さん(写真=中)。
最後は、2008ミスワールド日本代表の久保寺瑞紀さん(写真=右)。

ジェーン副学長は、アシスタントの学生に、
「アシスタントは大変な仕事です。私も山野愛子初代学長に厳しく指導されました。求められた道具を手渡す時、少しでも遅れると受け取ってもらえないのです。事前にきちんと準備することから始まって、技術者が次に何をしようとしているかをよく見極めて、タイミングよく行うことが大切です。今日は初めてですから楽しくやってください」
と解説しながら、見事なてさばきでモデルのヘアとメイクを完成させていきます。

アシスタント初体験の学生たちは、ステージ上で緊張しながらも、ジェーン副学長の指示に応えようと努力していました。




ミニショーのフィナーレには、ジェーン副学長の友人で歌手のポーラ・ジョンソンさんが、素晴らしい歌唱力で、学生たちにエールを贈りました。

美容技術の勉強は始まったばかりです。しかし卒業後、実際に就くかもしれないショーのアシスタントを経験したことは、これからの授業に対するモチベーションをおおいにかきたてたことでしょう。

山野学苑の教育方針は、「美容理論と実践の統一」、そして「世界の一流に学ぶ」です。
学生たちは、ジェーン副学長とモデルのみなさん、そしてアシスタントの学生に大きな拍手を贈りました。